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ペットボトルのキャップを再利用することで、環境問題について考えようというイベントが20日、うるま市で開かれています。このイベントは容器包装リサイクル法が施行されたのに伴い、廃棄物資源の再利用を目指す県エコ事業協同組合が開催したものです。
会場となったうるま市健康福祉センターには、子どもたちがペットボトルのキャップを持ち寄りました。キャップは重さを計った後、ステージ下の第に移され、昼までには数万個のキャップの山となりました。このキャップはエコキャップとしてワクチン購入運動に利用されます。
また子どもたちは、太陽光発電や省エネ型の家電製品、断熱効果のある特殊なフィルムなど、環境にやさしいといわれる商品を見学して環境問題について学んでいました。