※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
宮古島の陸上自衛隊配備計画で国は、10月3日住民説明会を開き弾薬庫の建設を10月中に始めると伝えました。
沖縄防衛局村井勝企画部長「今後、この地区におきまして造成工事、あるいは、様々な施設の建設工事に着手するということを計画してございます」
10月3日の説明会は建設に反対する多くの人たちが国がきちんと説明する姿勢を示していないと参加を拒否し、10人程度が参加する中行われました。宮古島の陸自配備計画では2019年度中にミサイル部隊を配備し弾薬庫の建設を2021年3月末までに終わらせる方針で、反対の声が強まる中、工事は10月中に始まります。