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2年後に迫ったアナログ放送の終了に向け、地上デジタル放送の魅力をPRするイベントが19日に那覇市内で開かれました。

このキャンペーンは2011年7月に迫ったアナログ放送の終了を前にデジタル放送の魅力を広く伝え、対応型テレビの普及を促進しようと行われました。

那覇市内のスーパーで行われたイベントでは県内の民放3社の地デジ推進大使が「沖縄はデジタル放送に対応できる受信機の普及率が全国平均の60.7パーセントに比べて37.1%と全国で最も低い」と説明し、デジタル放送の魅力を伝えるうちわを買い物客に配布しました。

また、会場には地デジ促進のキャラクター「地デジカ」も登場し、子ども達と写真を撮ったりしながらPRに一役かっていました。