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ドラッグストアのドラッグイレブンが1日の消費税増税に伴うレジのデータ設定を誤り、客から実際の価格より多く料金を受け取っていたことが分かりました。
これは、JR九州ドラッグイレブンが10月2日に発表したもので、消費増税に伴うレジのデータ設定の際に一部商品で誤った入力があったことがわかりました。
対象は九州全県と沖縄の154店舗。このうち県内では本島と宮古や石垣を合わせた35店舗で約1万2000円、金額を多く受け取っていたということです。
ドラッグイレブンでは各店舗に対象商品を掲示し、1日の午前9時から午後7時の間に商品を買った客に対し、レシートを確認した上で差額を返金するとしています。