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東京パラリンピックで正式種目として行われる「ボッチャ」を小学生が初体験です。
開南小学校で行われた「ボッチャ体験会」には4年生61人が参加。「ボッチャ」とは障害の有無に関係なく楽しめるようにとヨーロッパで考案された競技で、パラリンピックの正式種目です。
赤と青のチームに分かれフィールドに置かれたジャックボールと呼ばれる白いボールをめがけてそれぞれがボールを投げ、よりジャックボールの近くにボールを投げたチームの勝利となります。
体験した児童は「車いすは座ってやるので、立ってやるときよりもコントロールが難しいということがわかりました。」と話しました。
「ボッチャ体験会」は11月にイオンモール沖縄ライカムでも予定されています。