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９月21日から秋の全国交通安全運動が始まるのを前に、那覇市で、18日街頭キャンペーンが行われました。那覇市のパレットくもじ前に展示されたのはスピードの出しすぎによる事故で大破した車。
18日は午前８時すぎから県や交通安全母の会のメンバーたちが街頭でチラシを配って出勤途中の人たちに安全運転を呼びかけました。
県警によりますと、県内では2009年１月から死亡事故が32件発生し33人が亡くなっていますこのうち９人は飲酒による事故、17人が二輪車事故で死亡しているということで県や県警では飲酒運転の根絶と、二輪車事故の防止を重点課題にかかげ交通安全の呼びかけを行うことにしています。