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東京オリンピックに向け空手のドイツ代表が『空手』発祥の地で事前キャンプを行うことになりました。協定締結式には那覇市の城間市長や、ドイツ空手連盟のバァイガート会長らが出席しました。
締結を前にバァイガート会長が「これがお互いの実りある文化並びに空手の交流につながると確信しています」と挨拶すると城間市長は「ドイツと日本の相互の友好を育みながらキャンプが成功するよう全力でサポートする」と応えていました。
東京オリンピック・パラリンピックの県内での事前キャンプには沖縄市や読谷村など6市町村が海外チームの受け入れを決めていて、今回で8件目となります。