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豊かな感性で制作した障害者の作品を集めた展示会が、きのうから宜野湾市で始まりました。
黒い点を集めたように見えるこちらの作品。近づいてみると…小さな漢字が無数に書かれています。これまで国内外で紹介され、高い評価を受けている喜舎場盛也さんの作品です。
一方こちらの色彩豊かな絵画には、沢山の泥棒が・・・。描き始めて6年、自分でも制作意図が分からないという与那覇俊さんの作品です。
これらは、障害者の表現活動を支援しようと2001年から行われ、2019年は11人の作家の作品137点が展示されています。展示会は22日までです。