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知的障害者とその家族が集まり交流を深めるスポーツ大会が9月23日、豊見城市で開かれました。
南部地域の「さんごの会」などが開いたもので、大会には障害を持つこどもとお父さんお母さんたち、およそ100人が参加しました。
参加者を代表して平良次男さんと外間隆匡さんが、「力いっぱい正々堂々と戦います」と選手宣誓をしました。このあとグラウンドゴルフでは、参加者が声をかけあいながら力いっぱいスティックを振って、ボールの行方に一喜一憂し、穏やかな休日の一日を過ごしていました。