※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
那覇市は、2021年で市制100周年を迎えるのに合わせて、記念のロゴマークとキャッチフレーズを発表しました。
1921年に誕生した那覇市は2021年、市制100周年を迎えます。市では100周年の記念事業にあたり、愛着のあるシンボルとしてロゴマークとキャッチフレーズを公募していて、2019年8月28日発表しました。
ロゴマークは、那覇の歴史と文化の象徴である首里城をモチーフにデザインされた、仲本直子さんの作品が選ばれました。城間那覇市長は「(那覇)市の花であるブーゲンビリアがデザインされてます。非常に私としては、大変ほっとするというかうれしいロゴだなと思いました」と話しました。
また、キャッチフレーズには池永一広さんの作品「つなぐ むすぶ ひらく 那覇市制100周年」が選ばれました。城間那覇市長は「多くの市民に親しんでもらえるよう周年記念事業など、様々な機会で活用したい」と述べました。