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太平洋戦争の際に南洋群島で犠牲になった県出身者を慰霊するため、玉城知事がサイパンへ向け出発しました。
高齢化などのため、2019年で最後となる慰霊と交流の旅には、玉城知事をはじめおよそ130人が参加し、太平洋戦争で犠牲となった、多くの県出身者の霊を慰める慰霊祭に出席します。
玉城知事「戦前の南洋群島には沖縄県から多くの方が移り住み、本日参加の多くの皆様にとっては生まれ育った思い出深い第二の故郷でもありますので慰霊の供養とともに懐かしい現地の方々との親善もさらに深めていただければと思います」
慰霊祭は、27日にサイパン、28日にテニアンで行われます。