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タイのテレビ局の取材班が県庁を表敬訪問しました。県を訪れたのは、タイで最も視聴率の高いテレビ局「チャンネル7」の番組スタッフです。
チャンネル7は、毎週日曜日に放送されている人気番組に、10月から3カ月間、沖縄コーナーを設けることにしています。今回は、そのロケで沖縄を訪れていて、来週まで滞在する予定です。
番組MCのララナー・コントラニンさんは「沖縄はとても好きな場所。食べ物も良いし、伝統文化も続いている」と話しました。
また県文化観光スポーツ部の新垣健一部長は「沖縄の自然、歴史、文化、沖縄の人のおもてなしの心、タイの皆様に受け入れていただけるのではないか」と話していました。
タイから沖縄への観光客は2017年直行便が就航したことで2018年度は3万人を超えるなど増加しています。
10月には那覇市でタイの食や芸能を紹介するイベントも予定されていて、活発な交流が期待されます。
※ララナ—・コントラニンさん、インスタのフォロワー100万人のタイの人気女優兼医者
※タイでは紅芋タルトが人気(芋を加工したお菓子がほとんどないため)