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続いては、沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」今回は、暑い夏真っ只中、”涼”を感じられる話題をお届けします。
水遊びに大はしゃぎなのは、子どもたちだけではありません。大人もずぶ濡れです。先週、台中で行われた「水掛け祭り」。暑い夏を吹き飛ばそうと道路を封鎖して行われるお祭りで、今年で9回目の開催となりました。
子ども「後ろにバケツが、あるよ!」子ども「お兄ちゃんが、スプレー鉄砲持ってるよ!」
レポーターも子どもたちの攻撃を受けびしょびしょに。。集まった人たちは、猛暑の中、束の間の涼しさを楽しんでいました。
続いては、食べて涼しくなる話題を。ふわふわの氷を何層にも重ねて出来上がったのは、淡水の夕日をイメージした、色鮮やかなかき氷。以前、沖縄に住んでいたというオーナーの蘇さんは、偶然立ち寄った沖縄のかき氷屋さんの味が忘れられず台湾に戻ってお店を開きました。
人気メニューは、宇治金時。濃厚な抹茶ソースがたっぷりとかけられています。他にも、沖縄を意識したゴーヤーかき氷などがあり、観光客はもちろん、地元の人にも喜ばれています。淡水の川を眺めながらの優雅なかき氷タイム、この時期にぴったりですね。
最後は、高雄の川で楽しめるレジャーをご紹介!ナレ:期間限定で開催された、川でのカヌーや小型セーリングを楽しめるイベント。1日3回、定員480人で募集したところ、予約が殺到。参加した人たちは川でのレジャーを満喫していました。
「また遊びに来たい?」子供「来ます!」男性 「もう満員ですよ。次回を待つしかないですね。常設してほしいです。」
このレジャーは、年末から、通年で楽しめるようになるということです。まだまだ暑い夏は続きます。涼を満喫しながら元気に遊びつくしましょう!