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日本と韓国の旅行代理店が旅行ツアーの商品開発などで業務提携することになり、11日に那覇市で調印式が行なわれました。
業務提携するのは東京に本社のある旅行代理店の「トップツアー」と韓国で売り上げ2位の代理店「モードツアーネットワーク」です。
2社は互いが構築しているネットワークを活かした商品開発などで提携することになり、沖縄が海外から集客が見込める場という事で調印式が行われました。
トップツアーの石川邦大社長は「アジアを代表する観光地・沖縄をもっと韓国でも紹介してもらい、観光振興に貢献したい」と話していました。