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親子で農作業を楽しむ体験学習が2019年7月29日名護市で開かれています。
農業への理解と関心を深め「食」の大切さを感じてもらおうと県立農業大学校が毎年この時期に実施している体験学習で県内各地の親子が参加しました。
快晴の夏空のもと参加した子どもたちは今が旬の夏野菜、オクラやモウイの収穫に挑戦しました。オクラ収穫した男の子は「収穫は簡単だった、うれしい気持ち」と話しました。
また別の男の子は「(収穫したオクラが)おいしそうです」と話しました。カメラマンが「どうやって食べるの?」と聞くと男の子は「切ってカレーに入れて食べます」と答えました。
参加した子どもたちは大きく育った野菜の収穫を通して農業の楽しさを感じていたようです。