※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
学P 開講式

大学生がコンビニの商品開発から販売促進までを体験するインターンシップがことしも始まりました。

沖縄ファミリーマートが主催するインターンシップ「学P沖縄リーグ」は県内の大学生を対象にマーケティングなどを学んでもらうことを目的としています。2019年で13回目を迎える「学P」には県内7つの大学から50人が参加し、実際に商品開発や販売促進に挑戦します。

7月26日に行われた開講式で、沖縄ファミリーマート杉田行次管理本部長は「学Pを通して皆さんの財産になるような商品を開発してほしい」とあいさつしました。

沖縄大学の学生は「沖縄大学の県内で初めてできた管理栄養学科の1期生として結果を出せるように、全員1年生なんですけど頑張って取り組んでます」と話しました。沖縄農業大学校の学生は「沖縄農業大学校ですので沖縄の農業に関係する商品を作っていけたらと思っています」と話しました。

学生が開発した商品は10月8日から22日までの期間限定で、県内の店舗で販売されます。