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夏休み、子どもたちが7月26日裁判所を訪れ、あること挑戦しました。真っ黒な裁判官の着る服をバシッと着こなす子どもたち。挑戦したのは、「模擬裁判」です!
これは、子どもたちに裁判所の役割を知ってもらうと那覇地方裁判所名護支部が行ったものです。模擬裁判では、子どもたちが自転車の窃盗事件について裁判官や、弁護士、検察の役に分かれ、現役の裁判官の指導のもと、白熱した議論を展開しました。
40分にもわたった裁判の結果、刑事裁判では珍しい無罪に!貴重な体験に、子どもたちのまなざしは真剣そのものでした。