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熱中症で80代男性が死亡

2019年7月中旬に県内で熱中症より男性1人が亡くなっていたことがわかりました。

県保健医療部によりますと、2019年7月14日から20日の間に、定点医療機関からの報告で54人が熱中症と診断され、そのうち80代の男性1人が死亡しました。この男性は、4時間以上直射日光のもとで農作業していたいということです。

2019年に入って熱中症で亡くなった人はQABの調べで2人目です。県では、熱中症対策として、こまめな水分補給や炎天下での作業を控え、体調管理に気をつけるよう呼びかけています。