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自然環境の保護に取り組む子どもたちの交流を深めようと、「沖縄県こども会議」が開かれています。
「沖縄県こども会議」は、日頃から県内の湿地などを保護する活動を行っている子どもたちの交流や、知識を深めることを目的に毎年行われているもので、今回は、離島を含む県内5カ所から16人の小中学生が集まりました。
日程は7月25日、26日の2日間で、25日は、活動を行っているそれぞれ湿地の紹介や、フィールドワークとして、豊見城市のマングローブを散策しました。
子どもたちは、26日、湿地の保護に求められることを議論し、発表することになっています。