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宮古島でヤギのブランド化を目指す

県内外でヤギ肉の需要が伸びてるのを受け、宮古島市ではヤギの生産拡大を図り、ブランド化しようという取り組みが始まりました。

2018年3月、宮古島市ではヤギ肉の生産流通の拡大や地産地消などを目的に「山羊生産流通組合」を設立。宮古島市の当原ファームでも大規模なヤギの飼育に取り組んでいます。

当原ファームでは2年前、本島から大型のヤギ、43頭を買い入れて現在は頭数を増やしている段階で、出荷までにはしばらく時間がかかると話してます。

今後は、母ヤギの繁殖に力を入れ、100頭から150頭を目指していているということです。