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うるま市内の郵便局が市と連携して子どもたちの貧困対策に取り組みます。地域の各家庭で余った食品を持ち寄り寄付する活動。フードドライブが始まっています。
7月19日の協定締結式では日本郵便沖縄支社とうるま市、そして市の社会福祉協議会が出席しました。今回の協定で、地域の各家庭で余った食品を持ち寄り寄付する活動として知られるフードドライブの拠点にうるま市内の12の郵便局がなり、児童館などで取り組むいわゆる子ども食堂の食材として提供されることになっています。
19日から受付を始めたうるま市内の郵便局では米や調味料、缶詰など保存の効く食品の寄付を広く呼びかけています。