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比例代表の投票用紙の残数が投票者数と不一致

7月21日投開票の参議院議員選挙で南風原町が実施している期日前投票で、比例代表の投票用紙の残数が一致していなかったことがわかりました。

南風原町選挙管理委員会によりますと7月5日始まった期日前投票で比例代表の投票用紙の残数が投票者数と一致せず用紙が1枚少なくなっていました。

7月6日の投票終了に確認した際に残数の不一致が発覚、129枚残るべきところ128枚しかなかったということです。南風原町選管では500枚を用意し、2日間で271人に投票用紙を配布していました。投票用紙を1枚余分に配布したか発券機にセットする際に1枚抜け落ちた可能性が高いということです。

南風原町選管では投票用紙を二重配布しないよう担当者に注意を呼びかけています。