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不幸な犬や猫を生まない社会を目指して、ペットショップを運営する企業から、動物愛護団体などに支援金が贈られました。これはペットショップ「PETBOX」を運営するオム・ファムが行っているもので、店頭募金に寄せられた70万円余りが4つの動物愛護団体などに贈られました。
NPO法人ワン’sパートナーの会の佐久間圭葉理事は「私たちの活動は、行政などからの支援がなく、皆様からの、善意の寄付だけで活動しているのでPETBOXさんのペットリボン基金のような寄付は、大変ありがたいです」と話しました。
オム・ファムの中村毅社長は「社会貢献として一日でも長く活動を支援していきたい」と話しました。