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7月11日に沖縄に初進出するコンビニ最大手のセブン‐イレブン・沖縄は6月11日、総菜部門の沖縄工場を報道陣に公開しました。
セブン‐イレブン・沖縄の総菜部門を担うのは株式会社武蔵野沖縄で、浦添市港川の用地に床面積2万3217平方メートルの3階建ての工場が完成。加工場や配送センターを備え、おにぎりや調理パン、麺類や総菜類など、1日13万8000食の商品が供給可能だということです。
セブン‐イレブン・沖縄の久鍋研二社長は、7月11日には那覇市を中心に14店舗をオープンさせ、5年以内に県内で250店舗を展開する目標を話した上で「安心、安全な商品を万全の管理体制で供給したい」と決意を披露しました。