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リゾート施設のフレンチのシェフを招いた講習会が、浦添市の専修学校で開かれました。
琉球調理師専修学校で開かれた講習会には、講師にリゾートトラストの総料理長・内山敏彦さんが招かれました。
講習会では内山さんは学生の前で「素材のインスピレーションを感じて」と題し、フランス料理の前菜、サラダオードブルの数々を作り上げました。
リゾートトラスト（株）内山敏彦さんは「料理の味、料理の演出というものをお客様に目の当たりに理解していただく、そのために感動、記憶に残る料理というのは何だろうということを常に問い続けながら、我々料理を作っている」と話しました。
内山さんは、料理の基本や責任感、人間性を養うことの大切さなどを話し、生徒たちは熱心にメモを取っていました。