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1950年代にアメリカ兵によって撮影された宮古の写真500点あまりが、このほどNPO法人琉米歴史研究会を通して、半世紀ぶりに沖縄に里帰りしました。
宮古の戦後史を研究するうえで貴重な資料とも言える写真です。写真は、沖縄製糖、野原航空隊、基地内の子ども、平良港、市場通り、宮古国映館、「BARフレンド」などです。
ステーションQでは9月1日から4日までの4回シリーズで、これらの写真についてリポートをお送りします。1回目は、宮古に駐留したアメリカ兵と住民との関係についてです。