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2019年6月の「平和月間」に向け、那覇市内の小中学校の平和教育担当者を集めた研修会が開かれました。
この研修会は、戦争の悲惨さを継承し、次世代を担う子どもたちに平和について考える授業づくりを考えようと、今回で10回目の開催となりました。
研修会では学芸員が対馬丸記念館の活用についての紹介を、また那覇市教育委員会の担当者が平和教育についての説明を行いました。
この後、参加した教師45人は小桜の塔などを巡り、平和教育の取り組みを考えていました。