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5月12日は「アセローラの日」。外国人観光客にそのおいしさを知ってもらおうと、本部町観光協会のメンバーが豊見城市に出かけて行ってPRしました。
豊見城市にやって来たのはアセローラの露地栽培、国内一位を誇る本部町の観光協会のみなさん。レンタカーを利用する韓国や台湾からの観光客にビタミンCの王様と呼ばれるアセローラの実を無料で配り、魅力を発信しました。
本部町観光協会の當山清博会長は「海外へ、本部町、沖縄県のブランドを広めて行こうと。地域産業と観光を結んだ形で、お客さんに満足して頂けるようにウドィブチ(おもてなし)がアセローラの産業で出来ていけば」と話しました。
本部町ではこの他にも、アセローラが旬の今、学校給食でゼリーを出すなどして自慢の特産品の普及に力を入れています。