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5月8日は「ゴーヤーの日」。県内各地の小中学校ではゴーヤーの日にちなんだPRイベントが行われました。
糸満市立光洋小学校では糸満市やJAなどが4年生の児童76人を対象に「ゴーヤー出前授業」を行い、子どもたちはゴーヤーがインドから沖縄に伝わったことや、種類や栽培方法、栄養価など、熱心に学んでいました。
授業の後の給食では、ゴーヤーチャンプルーやゴーヤーアンダンスー、ゴーヤースティックの肉巻きやゴーヤージュースなどゴーヤー尽くしの料理をほうばっていました。
JAなどは8月5日の「裏ゴーヤーの日」まで、各地で様々なイベントを開催し、県産ゴーヤーの消費拡大を図ります。