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あすから10月だというのにまだ暑い日が続いています。気温が高い日が続くと、沖縄ではまだしばらく海でのレジャーを楽しむ方も多いと思います。那覇港では万が一に備えて消防隊と海上保安官が合同で海難救助の合同訓練を行ないました。

訓練には、第11管区海上保安本部と那覇市と浦添市の消防の水難救助隊、総勢100人あまりが参加しました。

10メートルの風で波も高いなか、消防の水難救助隊が海上保安官の先導に従って潜水したり、水中でロープを使って物を固定する動きを確認していました。

2008年は9月24日現在で那覇・浦添地区だけでも海の事故で死亡した人は6人もいます。海のレジャーなどでは決して無理をせず楽しんでほしいです。