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県内41市町村の魅力を30秒コマーシャルで紹介するコンテストが19日夜、宜野湾市で開かれました。
沖縄国際映画祭のイベントの一つで、未来へ残したいものをテーマに41市町村が30秒コマーシャルを制作し、グランプリを決める「わったー！41フェス」。各市町村とも、地元の風景や自然産業・取り組みなどを短い時間の中で試行錯誤しながら表現していました。
グランプリに選ばれたのは、着ぐるみ姿で命の大切さを子供たちに伝える活動を撮った、うるま市の「いのちの授業」。出演したやなえもんさんは「副賞の賞金は子どもたちのために使います」と話してました。
作品は地上波テレビで放送されるということです。