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市民団体が辺野古海域工事中止を防衛局に要請

辺野古の工事の即時中止を求め環境団体などが要請書を沖縄防衛局に手渡そうとしましたが対応をめぐり紛糾です。

2月の県民投票や3月、確認されたジュゴン1頭の死を受け4月12日、県内11の自然保護に関わる市民団体の代表が辺野古での工事の即時中止を求めた要請書を手渡そうと沖縄防衛局を訪れました。

しかし、防衛局側が、工事担当部局の課長補佐が対応したことで市民団体が反発。局長や部課長クラスの出席を求めましたが12日は対応できないとする防衛局との間で紛糾しました。

市民団体の代表者らは来週にも再度、要請の場を設けることを求めています。