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子ども達が地元の野菜を使ってオリジナルの料理を作るコンテストが25日宮古島市で行われました。このコンテストは子ども達に食について考える機会にしてほしいとJAおきなわが企画したもので来月開かれる県大会の地区予選として開催されました。
宮古島市の予選会には4人1組で3チームの小学生が参加しました。子ども達はゴーヤーやトウガン、ベニイモ、パパイヤなど宮古島で採れた野菜を使って春巻き、肉詰め、サラダ、スープなどを作りました。
参加した男の子は「最初は不安だったけどやってるうちに楽しくなった」と話していました。審査員は子ども達の大人顔負けの腕前に関心した様子でした。