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「花を通じて友好を」をテーマにしたチャリティーいけ花展が、那覇市久茂地の沖縄タイムスホールで開かれています。
このいけ花展は、流派を越えた会員の研鑽の場として、いけばなインターナショナル沖縄支部が開いているもので、今回で61回目を迎えました。
今回は16の会派から77人が出品。多くの会員が「春」をテーマにサクラをあしらった作品を出品していて、中には薄いピンクのボタンザクラと濃いピンクのカンザンサクラのコントラストが見る人を圧倒する作品など、春のさわやかさを感じさせる作品が展示されています。
チャリティー花展は7日まで、沖縄タイムスホールで開かれています。