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今度の日曜日に迫った衆議院総選挙の投票ですが期日前に投票した人は23日現在で4万人を超えていて、前回選挙の同じ時期に比べて2万4000人余り増えています。
県選挙管理委員会の集計によりますと、期日前投票者数は、今月19日から23日までの5日間で4万384人で、これは全ての有権者107万1868人の3・76パーセントに当たります。
前回の同じ時期に比べると2万4180人増えました。市町村別では、1区の那覇市が1万2090人と最も多く、前回に比べて5421人伸びています。このままの状況で推移すると、前回の8万2306人を大幅に上回るものと見られています。