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子どもたちに思い出に残る夏休みをと、名護市の児童館がこんな企画をしました。名護市で開かれているのは毎年恒例、手づくりのおばけ屋敷。2009年のテーマは「人形の館」、大人でも思わず悲鳴を上げてしまいそうな怖さです。

女の子は「平気、平気。どうせ笑っていけばいいんだから」とおばけ屋敷に入る前の子どもたちは、何が待ち受けているかも知らずとっても元気。

しかし、いざ中に入ると「はああこわああい」「ぎゃああああ」と叫び、声をあげたり走って逃げる子も。

終始、泣き叫ぶ子どもたちでしたが、ごほうびは冷たいカキ氷。きっとその甘さが怖い思い出を忘れさせてくれたでのしょう。