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国内女子プロゴルフツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスが7日から始まりました。
沼尻キャスターは「ことし最初の国内女王の座をかけたダイキンオーキッドが開幕しました。４日間どんな熱戦が展開されるのでしょうか」とレポートしました。
国内女子プロゴルフの開幕を告げるダイキンオーキッドレディス。108人の選手が今年最初の女王の座を目指しスタートを切りました。県勢はプロアマ合わせ14人が出場。
その中で初日の７日は、2018年の賞金ランキングで自己最高の４位に入った比嘉真美子と2018年のこの大会で３位に入った諸見里しのぶがともに２アンダー、首位と１打差の２位タイと好位置につけたほか、2019年からダイキン工業所属のホステスプロとして、大会に臨む新垣比菜や21年連続出場の上原彩子らがイーブンパーで回り、15位タイとなっています。
諸見里しのぶプロは「一つ一つ自分を信じてゴルフをできれば、結果はつながってくれると思うので、まずは勝負をすること、自分から逃げないで、立ち向かっていくことを忘れないでゴルフをやっていきたい」と話していました。
８日までの予選ラウンドのスコア、上位50位タイまでが９日からの決勝ラウンドに進みます。７日は時折強い風も、吹いたこともあってか、各選手スコアは伸びず、混戦模様となっています。