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長期療養中の子どもたちとアスリートが交流

病気で長期の療養を余儀なくされている子どもたちのために、アスリートによるスポーツプログラムが南風原町の病院で行われました。

やってきたアスリートは、バレーボール実業団チームの中部徳洲会病院とハンドボール・琉球コラソンからの3選手です。

このプログラムは病気で部活などへの参加が難しい長期療養中の子どもたちに、スポーツを通じて、仲間との交流を深めてもらう目的で行われています。

3日は16人の子どもたちが参加。久しぶりの運動に思わず笑みを浮かべていました。

琉球コラソン中西勇選手「普段身体を動かせてない分、動かすことで楽しさを感じてもらえればいいかなと思います」参加した女の子「(アスリートはどうだった?)とっても格好良かったから気に入っちゃった」