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春3月、旅立ちの月を迎え県立高校では3月1日一斉に卒業式が行われ、学び舎を巣立ちました。
2019年、県立高校では、全日制と定時制合わせて60校で1万3547人が卒業しました。このうち浦添高校では、394人が式にのぞみ、晴れやかな表情で卒業証書を受け取りました。
南部商業高校の卒業式では101人が巣立ちの春を迎えました。3月1日の卒業式では、3年前に県内で初めて南部商業高校に併設校として設置されたやえせ高等支援学校から初めての卒業生10人が一緒に式にのぞみました。
仲山久美子校長は「夢叶うまで挑戦する心を持ち続け自信をもって羽ばたいてください」と卒業生全員にエールを送りました。2019年、県内に21ある、特別支援学校からは359人が晴れの日を迎えています。