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名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票。県内各地で投票が進んでいます。
県内では、2月23日、繰り上げ投票が行われた竹富町を除くすべての投票所で投票が行われています。
午後4時の投票率は21.38パーセントで、2018年の県知事選の投票率63.24パーセントを超えるかどうかが注目されます。
一方、23日までに投票資格者総数の2割にあたる約23万7000人が期日前投票を済ませています。
投票の結果に法的な拘束力はありませんが、条例では「賛成・反対・どちらでもない」のうち、最も多くの票を集めた選択肢が投票資格者総数の4分の1に達した場合、知事は結果を尊重し、日米両政府に通知することになっています。
投票は午後8時までで即日開票されます。