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障がい者の社会参加を促進しようと、沖縄市福祉まつりが4日から沖縄市内で始まりました。

この催しは今年で25回目。今年のまつりには沖縄市内の福祉団体33団体が参加し、障がい者の日頃の活動の紹介を通して市民の理解を深め、ふれあい交流を広げようと開かれたものです。

会場にはそれぞれの団体の活動内容を知ってもらおうと、写真やパネルが展示されているほか、販売コーナでは焼きたてのパンや陶器といった、障がい者の手作りの商品や作品を買い求める市民でにぎわっていました。この福祉まつりは10月5日まで沖縄市の美里公園で開かれています。