※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
10日、宮古島市の博物館で子どもたちが、野草を使ったハンバーグ作りに挑戦しました。
この催しは、子どもたちに宮古島の自然や文化を知ってもらおうと企画されたもので、12人が参加しました。
子どもたちはまず、講師から宮古島に生えている野草について教わった後、外に出て、オオバコやツルソバなどの食べられる野草を集めました。
そして集めた野草をゆでて細かく切り刻み、ひき肉などと合わせてハンバーグ作りに挑戦しました。
子どもたちは、手作りの一風変わったハンバーグを嬉しそうにほおばっていました。