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メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を改善し、長寿県沖縄を取り戻そうと、沖縄セルラーは2月6日、県外4つの企業と連携しヘルスケア事業に参入することを発表しました。
発表された2つのサービスでは、個人向けの健康サポートアプリで食べたものの写真を撮るだけでカロリー計算や、運動記録を管理することができるほか、病院での診察料と電話料金をまとめて支払うこともできます。
また、社員の健康づくりをサポートする企業向けのサービスも打ち出されました。沖縄セルラーの常務山森誠司さんは、「楽しみながら健康づくりができるようになってほしい」と話しました。
新たなサービスが利用できるのは春ごろの予定です。