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2018年の1年間で起きた、マリンレジャーの事故のうち、シュノーケルの使用中での事故が増加していたことがわかりました。
第11管区海上保安本部のまとめによりますと、2018年の1年間、マリンレジャーに伴う海の事故にあった人は2017年の98人から9人減少したのに対し、死亡・行方不明者は、19人と1人増加したことがわかりました。
なかでも、シュノーケルを使用しての遊泳中の事故は2017年に比べ5人も多くなっていて、死亡・行方不明者の数も11人と増加していました。
海上保安本部では、「シュノーケルの正しい使い方を習熟してから使用するよう」呼びかけています。