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来年の2020東京オリンピックパラリンピックを前に、トルコ視覚障害者協会が沖縄で事前キャンプを張ることになりました。
事前キャンプの締結式で、玉城知事が「トルコの陸上選手の皆様が沖縄で十分にトレーニングが積み重ねられる様に」と激励すると、トルコ視覚障害者協会のエグゼクティブディレクター、エレン・ユルドゥルムさんは「両国の関係がスポーツの分野でも広く発展し、文化の交流ができるためによい関係ができたと思います」とお礼を述べました。
県内での事前キャンプはハンガリー、ソロモン諸島、ニュージーランドに次ぐ4件目で、パラリンピック競技では今回のトルコが第1号となります。