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こんばんは、スポーツお伝えします。沖縄市で行われたバレーボールVリーグの公式戦。大迫力のプレーに観客が沸きました。続々と沖縄入りしているサッカーキャンプと合わせてご覧ください

沖縄市で開催されたバレーボール日本最高峰のリーグ、Vリーグの男子公式戦。

リーグで首位を走るパナソニックパンサーズが、沖縄市をサブホームタウンとしたことで、男子では16年ぶりの公式戦が開催されました。

会場には、プロのプレーを生で見ようと地元のバレーボール少年、少女などおよそ1800人が詰めかけました。大迫力のプレーに会場は大興奮。

試合は、パナソニックパンサーズが、身長2メートル1センチの日本代表、大竹壱青(おおたけ・いっせい)の活躍などでセットカウント3-0のストレート勝ち。さらに昨日の試合も勝利で飾り、サブホームタウン沖縄市を沸かせました。

過去最多の27チームが行うサッカーの沖縄キャンプ。続々と沖縄入りしています。

恩納村で練習をしているのは、8年ぶりに沖縄でキャンプを行うJ2のファジアーノ岡山。

その岡山の一員として練習に励んでいたのは、県出身の赤嶺真吾。J1でも活躍するなど、沖縄を代表するサッカー選手です。

赤嶺選手「練習とかに親族だったり友達が来てくれることだったり、ホテルの料理とかで沖縄料理があるのが(帰ってきたと)実感します。」

さらに、今年からJ2の同じ舞台で戦う地元沖縄、FC琉球との対戦も心待ちにしているようです。

赤嶺選手「自分が小さいころからしたら考えられないことですし、すごいなと思いますし、公式戦も沖縄であるのですごい楽しみです。」

今後、浦和レッズや川崎フロンターレなどが沖縄入りし、多くのトレーニングマッチも予定されています。

今年は、過去最多の27のサッカーチームが沖縄でキャンプを行います。そして2月からの、プロ野球キャンプを合わせるとこちら。プロ野球9チームを合わせるとこんなに画面が見にくいくらい、多くのチームが沖縄を訪れるわけですね。今年も沖縄キャンプは盛り上がりそうです

そしてここで先々週の県勢プロ野球選手3選手の色紙プレゼントの当選者の発表です。たくさんの応募をいただきました!ありがとうございました!その中で当選したのがご覧の方々です。おめでとうございます。