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座間味島を舞台にした映画「ココロ、オドル」の完成記者会見が1月18日、行われ、監督や出演者が映画の見どころを話しました。
会見したのは監督の岸本司さんや今回が映画初出演となるダンサーの仲宗根梨乃さんや尚弦さんなど俳優陣です。
映画は、2015年に制作された、短編作品「こころ、おどる」の長編化で、座間味島の自然の中でおばぁと孫息子が営む民宿「満月荘」を舞台に、人間模様を描いたヒューマンドラマです。
監督の岸本司さんは「美しい沖縄の自然をどうしても映像化したくてまずは沖縄の人たちがその魅力を再認識して欲しい」と映画作りのきっかけを話していました。
仲宗根梨乃さんは「脚本を読み涙が止まらなくて、心を踊らされた」と映画のタイトルどおりこの映画の虜になったと撮影前のいきさつを話していました。
映画は2月2日から桜坂劇場で上映されます。