※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
29日、来年春の衆議院沖縄3区の補欠選挙に、フリージャーナリストの屋良朝博さんが自由党からの擁立を受けて出馬することを表明しました。
元沖縄タイムス論説委員でフリージャーナリストの屋良朝博さん(56)は、来年4月に行われる衆議院沖縄3区の補欠選挙に、自由党沖縄県連からの擁立を受けて出馬することを表明しました。
自由党の小沢一郎代表は「今回の選挙は、その後の選挙や政局に大きな影響を及ぼす」と話し「必勝を期して頑張りたい」と決意を示しました。
一方、自民党沖縄県連が島尻安伊子元沖縄北方担当大臣の擁立を決めていて、事実上の一騎打ちになる見通しです。