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辺野古の新基地建設に向けた埋め立て工事は17日朝から名護市の民間の桟橋での土砂の積み込みが辺野古では土砂投入の作業が再開され、加速しています。
久田記者は次のように話しました。「名護市安和の桟橋では、週明けとなり再び土砂の積み込みが始まりました。ベルトコンベヤーの先から土砂が投げ込まれていきます」
14日に始まった新基地建設に向けた埋め立て工事。17日午前8時ごろから名護市の琉球セメントの桟橋で土砂の積み込みが再開されました。この船は先週の作業には加わっていなかった船で、新しく作業に加わったとみられます。
また辺野古では別の船から土砂が搬入される様子が確認されました。搬出と搬入の作業が並行し、埋め立てが加速しています。