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国内最大規模の「食」をテーマとした国際商談会、「沖縄大交易会」が11月29日から宜野湾市で始まりました。
沖縄大交易会は、東アジアの中心という沖縄の地理的優位性を活かし、全国の特産品の海外への販路拡大につなげようと開かれているもので、今回で6回目を迎えました。
オープニングセレモニーでは、実行委員会の小禄邦男委員長や玉城知事らがあいさつ。玉城知事は、「沖縄がアジアとの物流と交易の拠点としてさらに発展することを期待します」と激励しました。
商談会には国内外からおよそ480社が参加しています。